道の駅やぶ(みちのえき やぶ)は、兵庫県養父市養父市場にある兵庫県道104号物部藪崎線の道の駅である。愛称はCOINOBA VILLAGE(コイノバ ビレッジ)。
概要
1994年(平成6年)4月に開駅。開業当初の愛称は「グリーンビレッジ」で、第三セクターがレストラン・物販スペースを運営していた。
北近畿豊岡自動車道が養父市まで延伸した2012年(平成24年)以降、経営が悪化。中核テナントのレストランと売店が2019年(平成31年)2月28日をもって営業を終了した。
営業終了後、朝来市などで飲食店を運営し東京都に本社を置く「ロッカン」が養父市から譲渡を受け施設をリニューアル。2020年(令和2年)4月にリニューアルオープンした。オープンに合わせ、新たな愛称「COINOBA VILLAGE」を制定。「コイ」には、「鯉」「恋」「来い」の意味がそれぞれ込められている。
施設
当駅では、養父市が鯉の町であることをPRするために、池で錦鯉を飼育・展示している。
- 駐車場
- 普通車:24台
- 大型車:9台
- 身障者用:4台
- トイレ(いずれも24時間利用可能)
- 男性:7器(大 2器、小 5器)
- 女性:7器
- 身障者用:2器
- ファミリーレストラン(11:00 - 16:00・17:00 - 20:00)
- カフェ(10:00 - 18:00)
- 油そば(11:00 - 15:00・17:00 - 20:00)
休館日
- 不定休
アクセス
- 兵庫県道104号物部藪崎線 - 登録路線
- 北近畿豊岡自動車道・播但連絡道路 和田山ICより約20分。
- JR西日本山陰本線 養父駅より約5分。
脚注
関連項目
- 道の駅一覧 や-わ行
- 道の駅一覧 近畿地方
外部リンク
- 道の駅やぶ コイノバビレッジ (michinoeki.yabu) - Facebook
- 道の駅やぶ COINOBA VILLAGE (@michino_eki_yabu) - Instagram
- 道の駅「やぶ」 - 養父市商工観光課
- 道の駅やぶ COINOBA VILLAGE (@michino_eki_yabu) - Instagram




